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日経225先物システムを評価する: Perfect Portfolio IIアーカイブ

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記事タイトルを「究極の自動化システム」としたが、多少大げさかも知れない。しかし、私が知っている市販の日経225先物ザラ場自動売買システムの中でPerfect Portfolio IIは、最高レベルの自動化機能を備えていると思う。

自動化のポイントとしては、ある時間帯に拘束されないことや自動売買開始までの作業時間が重要なファクターとなる。特に、朝忙しいサラリーマンの方にとって、貴重な時間を費やさないことがポイントになるだろう。

では具体的にPerfect Portfolio IIがどのくらい自動化されているか説明しよう。

自動売買の自動開始機能

  • パソコンのBIOSで、毎朝決まった時間に電源を上げるように設定し、自動モードをONにしたPerfect Portfolio IIのプログラムをスタートアップフォルダーに登録しておけば、寄り付き後から自動売買が開始(※)される。たとえBIOSに自動電源ONの機能が無くても、毎朝パソコンの電源を上げるくらいの時間を惜しむ人はいないだろう。
    また、1日の取引終了後に、パソコンの電源を切らなくても、翌取引日(土日、祝日等の休場日は自動売買を行わない)から自動売買を開始する。パソコンの電源をいつ落とすかは別として、完全な操作フリーのシステムだ。
    ※Windows XPやVistaで自動ログオンを有効(control userpasswords2)にする必要あり。

フェイルセーフ機能

  • 寄り付き前に、自動的に5回まで、楽天証券RSSに再接続を試みる仕組みが内蔵されている。仮に5回以上再接続を試みても、接続出来ない場合は、自動売買を停止する。また、12時25分ごろにも、RSSの接続確認を行う。

メール送信機能

  • メール設定で指定したメールアドレスに、自動売買終了時の状況及び自動売買の異常発生をメール送信する機能で、携帯のメールアドレスを設定しておけば、安心して自動売買を任せられる。

楽天証券RSS対応の自動売買システムとしては、データの取得から発注までを楽天証券のみで行うので、複数の証券会社を絡ませる必要が無く、システムの信頼性が向上している。

今後、大証の24時間取引が予定されているが、自宅のパソコンを利用しないで、24時間365日動き続けるVPSLAND.com(Windowsをサポート)等のVPSで利用できるか検証して見たい。

現在市販されているザラ場自動売買システムで、最も自動化されているのはPerfect Portfolio IIだろう。

システムの名称: 日経225 Perfect Portfolio II
システムの開発者: 株式会社サクセスボンド代表 石田信一
システムのサイト: http://s-bond.jp/n225pp2ateit/index.html

SystemTrader

本題に入る前にシステムのポートフォリオとは何かを間単に説明する。

ポートフォリオは株式投資で良く使われるので、野村證券の株式用語解説集からポートフォリオ運用を引用する。

「ポートフォリオ運用は、性格の異なった複数の銘柄へ投資することにより、より安定した収益を上げるための投資の方法。性格の異なった複数の銘柄を組み合わせることにより、一銘柄の株価が急落しても他の銘柄でカバーできることもある。」

この説明の中で「性格の異なった複数の銘柄」を「戦略の異なった複数のシステム」に、「一銘柄の株価が急落」を「1つのシステムがドローダウン」に置き換えれば、システムのポートフォリオによる分散運用が理解できると思う。

では本題に入るが、自分で複数の自動売買システムを開発する力量がある人以外は、既存の自動売買システムを購入するしかない。最初から複数の自動売買システムを搭載しているPerfect Portfolio IIがあるが、それ以外は市販されている単体の自動売買システムを購入し、ポートフォリオを組む必要がある。

以下は単体で販売されている自動売買システムである。

トレイダーズ証券のトレードスタジアムで稼動するシステム

楽天証券のマーケットスピードのRSSを利用するシステム

トレードスタジアム上で、複数のシステムを同時稼動させることは可能だが、マーケットスピードのRSSを利用するシステムを、1台のパソコンで複数稼動させることは難しい。ただし、トレードスタジアムとマーケットスピードを、1台のパソコンで動かすことは可能だ。この場合、トレードスタジアムで複数のシステムを、マーケットスピードで1つのシステムを稼動させることになる。

複数のシステムを購入する資金が無く、また各システムの分析に時間を費やすことが無理ならば、8つのシステムと便利な機能を搭載したPerfect Portfolio IIでポートフォリオの優位性を実感するのも良いだろう。

参考記事: あなたはシステムにどこまで付き合えるか?

SystemTrader

以前このブログで優秀なシステムを組み合わせてポートフォリオを組む記事を書いたが、優秀なシステムを探すには、多くのシステムを検証し、評価するための時間が必要だ。

そこで、トレンドフォローやカウンタートレンド等、8種類のシンプルなロジック(ポートフォリオ)を搭載した日経225先物ザラ場自動売買システムの日経225 Perfect Portfolio IIを紹介する。

日経225 Perfect Portfolio IIは、前作でも好評だった日経225 Perfect Portfolioのロジックを一新すると共に、自動売買機能を実装した日経225先物ザラ場用システムだ。自動売買機能は楽天証券のRSSから4本値データを取得し、同じく楽天証券に発注する。

独自のGUIを備えたしシステムは、トレンドや値動きに対応して、8種類のロジックから自動的に選択され、最大で同時に3ポジション(3 x n枚)持つ賢い機能を搭載している。

バックテストでは、ラージのMDDが2,411,000円、ミニのMDDは224,885円となっている。MDDと最大3枚のポジションを持つことを考慮すれば、ミニ1枚でトレードすると仮定しても、70万円~100万円の証拠金は必要だろう。

シンプルなロジックを採用しているので、相場環境が変化しても影響されず、長く使えるシステムと思う。

システムの名称: 日経225 Perfect Portfolio II
システムの開発者: 株式会社サクセスボンド代表 石田信一
システムのサイト: http://s-bond.jp/n225pp2ateit/index.html

SystemTrader

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