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日経225先物システムを評価する: NAVIGATORS-05アーカイブ

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タリファ株式会から正式にNAVIGATORS-05の販売終了と同時に、ONESHOT-05の販売予告のお知らせが届いた。

NAVIGATORS-05の販売終了の理由は、「日経225先物の市場性の観点から、これ以上販売するとナビゲーター戦略のクオリティー低下にもなり、ご購入者様の不利益になりかねない。」とのことで、販売終了の日時は、2009年6月10日(水)の23時となっている。

近々販売開始になるONESHOT-05は、1日1回トレードを行う、レードスタジアム専用の自動売買システムだ。ONESHOT-05の販売価格は59,800円となっている。

ONESHOT-05の戦略と違うNAVIGATORS-05は、販売終了後も安心して運用できるシステムだろう。

  • システムの名称: 日経225先物自動売買デイトレシステム NAVIGATORS-05 (6月10日23時販売終了)
  • システムの開発者: 松原吉信(タリファ株式会)
  • システムのサイト: http://navigators.traderpal.com/
SystemTrader

日経225先物完全自動売買デイトレード戦略システムNAVIGATORS-05が発売されてから、約1ヶ月半が過ぎた。

そこで、NAVIGATORS-05の変数として設定できる、pfとlcの最適値(※)を見直した。
※戦略変数の変更はこちらの記事を参照。

トレードスタジアムには、戦略シミュレーション機能があり、相場に対応したpfとlcの最適値を求めることが出来る。

右の画像は、戦略変数の設定画面だ。(クリックで拡大)

シミュレーション期間を2008年5月1日から2009年4月30日の1年間に設定し、変数タブで変数の編集をクリックし、最適化をチェックすると、基本値、最小値、最大値、増加単位に数値が入力できる。右の画像では、pfを0から400に、lcを0から200に設定した。

この画面で、確認をクリックすると、pfとlcで3321通りの組み合わせのシミュレーションが実行される。シミュレーションの実行時間は、CPUの性能によるが、約30分で終了する。

同様な方法で、直近の1ヶ月間や3ヶ月間でシミュレーションすると、違った数値を求めることが出来る。値動きが大きく変化した昨年の大暴落以降からシミュレーションするのも良いだろう。



右の画像は、シミュレーションの結果である。(クリックで拡大)

1年間のシミュレーションでは、概ね推奨値(初期設定値)に近い結果が出た。

シミュレーションの結果を右の画像のように、グラフで表示することも可能だ。(クリックで拡大)

いくつかの表示オプションがあるので、見やすいグラフを選べる。

私は、6ヶ月間や3ヶ月間等の短期間の値動きを重視しているので、NAVIGATORS-05の推奨値と違う数値を設定し、定期的に見直している。

イニシャルレンジブレイクアウト(IRB)を戦略としているシステムを運用する上で、NAVIGATORS-05のように、その時々の値動きに対応して、利確と損切を柔軟に設定できるかどうかも、システム選びの重要なポイントだろう。

  • システムの名称: 日経225先物 完全自動売買デイトレシステム NAVIGATORS-05
  • システムの開発者: タリファ株式会 松原吉信
  • システムのサイト: http://navigators.traderpal.com/
SystemTrader

本題に入る前にシステムのポートフォリオとは何かを間単に説明する。

ポートフォリオは株式投資で良く使われるので、野村證券の株式用語解説集からポートフォリオ運用を引用する。

「ポートフォリオ運用は、性格の異なった複数の銘柄へ投資することにより、より安定した収益を上げるための投資の方法。性格の異なった複数の銘柄を組み合わせることにより、一銘柄の株価が急落しても他の銘柄でカバーできることもある。」

この説明の中で「性格の異なった複数の銘柄」を「戦略の異なった複数のシステム」に、「一銘柄の株価が急落」を「1つのシステムがドローダウン」に置き換えれば、システムのポートフォリオによる分散運用が理解できると思う。

では本題に入るが、自分で複数の自動売買システムを開発する力量がある人以外は、既存の自動売買システムを購入するしかない。最初から複数の自動売買システムを搭載しているPerfect Portfolio IIがあるが、それ以外は市販されている単体の自動売買システムを購入し、ポートフォリオを組む必要がある。

以下は単体で販売されている自動売買システムである。

トレイダーズ証券のトレードスタジアムで稼動するシステム

楽天証券のマーケットスピードのRSSを利用するシステム

トレードスタジアム上で、複数のシステムを同時稼動させることは可能だが、マーケットスピードのRSSを利用するシステムを、1台のパソコンで複数稼動させることは難しい。ただし、トレードスタジアムとマーケットスピードを、1台のパソコンで動かすことは可能だ。この場合、トレードスタジアムで複数のシステムを、マーケットスピードで1つのシステムを稼動させることになる。

複数のシステムを購入する資金が無く、また各システムの分析に時間を費やすことが無理ならば、8つのシステムと便利な機能を搭載したPerfect Portfolio IIでポートフォリオの優位性を実感するのも良いだろう。

参考記事: あなたはシステムにどこまで付き合えるか?

SystemTrader

トレードスタジアム上で稼動するシステムを選択する基準として、トレード結果に影響を与える戦略変数の変更の可否が重要なキーポイントになる。

多くのシステムは、複数指標のゴールデンクロス(GC)やデッドクロス(DC)の組み合わせにより、利確や損切を行っている。しかし、日経225先物の原資となる日経平均株価が大きく変化する(例えば、昨年の15000円台から今の8000円台)すると、指標のGCやDCの値も変化し、一日の値幅に順応できなくなるシステムも出てくる。特に利確(pf)や損切(lc)をロジック内に抱えているシステムは、地合やトレンドの変化に対応できず、時間経過と共に機能しなくなる可能性が高くなる。

その点、利確と損切の数値が設定できるNAVIGATORS-05は、日経225先物の地合やトレンドに柔軟に対応できる。今のように日経225先物が安値圏にある時や、持ち合い相場の時に、変数を変更したシュミレーションを行い、利益の最大化を図ることが出来る。

右の画像はNAVIGATORS-05で設定できるトレードスタジアムの戦略変数である。

特に、損切(lc)は大事な変数である。デフォルトの損切は、今までの地合や値動きで最適化された値である。

仮に日経225先物が10000円を超えてくれば、損切値を大きく設定したほうが成績が良くなるだろう。

発売中のNAVIGATORS-05は、長期バックテストにより利確と損切値が設定されているが、過去3ヶ月位の値動きで、利益を最大にする設定値を探すのも面白いだろう。

トレードスタジアムのシュミレーション機能を利用すれば、最大利益を出す変数値を探すのも容易だろう。作業に時間が必要だが「宝探し」と思えば楽しいかもしれない。


  • システムの名称: 日経225先物 完全自動売買デイトレシステム NAVIGATORS-05
  • システムの開発者: 松原吉信(タリファ株式会)
  • システムのサイト: http://navigators.traderpal.com/
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NAVIGATORS-05はスリップページを極力無くす機能を備えたホットな日経225先物ザラ場自動売買システムとして注目されている。

4月に入ってからNAVIGATORS-05の取引は1回のみだが、4月3日のリアルチャート(右画像)でNAVIGATORS-05の戦略の一部が想像できる。
ある時間軸のレンジをブレイクアウトした後、エントリーして、その後の戻しでエグジット(+15)したことが分かる。
仮にこのまま下降トレンドが継続したら、損小利大を狙うトレイリングストップ機能も備えているのかも知れない。
今後のトレード結果から更に戦略を分析したいと思う。

NAVIGATORS-05は、タリファ株式会社から提供されているが、実際は必勝ロジック研究会が開発したシステムだ。さすがトレードのプロ集団が開発したシステムと感心する点がいくつかあるので紹介しよう。


今回は戦略ファイルのインストールを紹介する。
NAVIGATORS-05には、インストーラーが付属する。インストーラー(右画像)は、WindowsXPとVistaの違いによる戦略ファイルのコピー先を判断し、戦略ファイルの自動インストールを行う。
Windowsやトレードスタジアムの設定に詳しくなくても、すぐに自動売買が開始できる優しい設計だ。システム戦略と直接関係無いが、気遣いが感じられる。

次回は値動きや値幅の変化に対応する為の利確(pf)と損切(lc)の設定を紹介したいと思う。

  • システムの名称: 日経225先物 完全自動売買デイトレシステム NAVIGATORS-05
  • システムの開発者: 松原吉信(タリファ株式会)
  • システムのサイト: http://navigators.traderpal.com/
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NAVIGATORS-05

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トレイダーズ証券のレードスタジアムで稼動する日経225先物自動売買デイトレシステムのNAVIGATORS-05が発売された。

このシステムの特筆すべき点は、トレードスタジアムの仕様である「足の終値のタイミングで売買サインが確定し、成り行き注文する」を克服し、50%の確立で発生するスリップページ(5円)を無くしたことである。トレードスタジアムでもスリップページの経費を設定することができるが、システムに組み込んだことは画期的といえる。

以下にNAVIGATORS-05のサイトからスリップページに関する説明を引用する。

ナビゲーターでは実売買での売買コストを考慮し、見せかけの成績ではなく本当に価値のあるシステムを制作することにこだわりました。 ナビゲーターの注文方法は、終値で確定するシステムとは違い、売買ポイントで1ティックでも売買が有り次第、直ちに注文が発注される売買方法をとっている為に、スリッページの発生がほとんどでない注文方法となっています。
また、手仕舞い注文(ロスカット・利益確定)やドデン売買においても、トレードスタジアムの表示上の値段と実売買との値段のズレが発生しないように、逆指し値注文などで注文方法を工夫し、スリッページの影響を最小限に止めるよう制作してあります。(手仕舞い条件の一部に終値で手仕舞いする売買方法も採用しています。)」

つまり、スリップページ調整機能で自動売買を行うので、実損益に近い売買サインで発注できるのだ。なお、スリップページに関する説明はNAVIGATORS-05のサイトを参照いただきたい。

以下にシステムのスペックを紹介する。

検証期間:2007/01/04~2009/2/27迄
対象銘柄:日経225mini
  • 総売買回数 451
  • 収益の売買回数 264
  • 損失の売買回数 175
  • 勝率(%) 60.14
  • 平均損益(円) 27.62
  • 最大ドローダウン(円) -500
  • 連続収益回数 9
  • 連続損失回数 5
  • プロフィットファクター 2.33
  • 収益率 70.09%
ミニ10枚を運用した場合の成績一覧
  • 全体期間 1245.5万円
  • 月間平均 47.9万円
トレードスタジアム上での月平均利益はバグースに劣るが、スリップページを考慮した取引回数が少ないNAVIGATORS-05の実売買利益は、バグースを上回るようだ。

戦略は「多くのトレーダーが戦略とするイニシャルレンジブレイクアウトをベースにオシレター系のテクニカルと独自のアルゴリズムフィルターを搭載!」と説明している。

3月16日の発売日から日が浅いが、検証したいシステムだ。

  • システムの名称: 日経225先物 完全自動売買デイトレシステム NAVIGATORS-05
  • システムの開発者: タリファ株式会社(松原吉信)
  • システムのサイト: http://navigators.traderpal.com/
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