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日経225先物システムを評価する: 猫の手を借りたトレードアーカイブ

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日経225先物ザラ場自動売買システムを開発してる関係上バグースドリームゲートの戦略に目が行きやすいが、今回は、第1回シストレコンテスト(ひまわり証券主催)で3位になった「猫の手を借りたトレードシステム」の戦略を分析する。

大文字隼人の「猫の手を借りたトレード」システム解説書の販売サイトでも分かるように、巷にあふれているセールスレターと一線を画している。システムのマニュアルが24ページと少なく、物足りなく感じるかもしれないが、誰でも知っているような内容で、ページ数を水増ししている情報教材より好感が持てる。

以下に「猫の手を借りたトレードシステム」の特徴をまとめてみた。

トレードの種類
  • デイトレードまたはスイングトレード(ひまわり証券のトレードシグナルで自動売買可能)
トレードの手法
  • シンプルでカーブフィッティングの無いロジック
  • ボックスを回避するトレンドフォロー
  • 寄り付き後の売買サインよる判定(LC 155円※)
※155円のストップを指定するが、オーバーナイトでそれ以上に損失を出す可能性あり。また、9時から9時5分の間は、売買サイン計算のために拘束されるので、サラリーマンの方はひまわり証券のトレードシグナルを利用しないと運用は難しいかもしれない。

以上まとめてみると、カーブフィッティングされていないシンプルなロジック、2007年からのバックテスト及び3ヶ月のフォワードテスト、また昨年10月の暴落時にも耐えられたロジックが安心感を与えてくれる。更に、5円のスリップページを差し引いて損益を計算していることも好感でき、実運用で利益を増やせる可能性を秘めている。

システム運用上で最も大事なのは、システムを信頼しドローダウン時期でも淡々と運用できるかである。15万6750円のシステムは高いか安いかは、投資資金やシステムに対する価値判断によると思うが、運用したくなるシステムである。

  • システムの名称: 大文字隼人の「猫の手を借りたトレード」システム解説書
  • システムの開発者: 安藤秀男
  • システムのサイト: http://daimonjihayato.web.fc2.com/shop.html
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