本題に入る前にシステムのポートフォリオとは何かを間単に説明する。
ポートフォリオは株式投資で良く使われるので、野村證券の株式用語解説集からポートフォリオ運用を引用する。
「ポートフォリオ運用は、性格の異なった複数の銘柄へ投資することにより、より安定した収益を上げるための投資の方法。性格の異なった複数の銘柄を組み合わせることにより、一銘柄の株価が急落しても他の銘柄でカバーできることもある。」
この説明の中で「性格の異なった複数の銘柄」を「戦略の異なった複数のシステム」に、「一銘柄の株価が急落」を「1つのシステムがドローダウン」に置き換えれば、システムのポートフォリオによる分散運用が理解できると思う。
では本題に入るが、自分で複数の自動売買システムを開発する力量がある人以外は、既存の自動売買システムを購入するしかない。最初から複数の自動売買システムを搭載しているPerfect Portfolio IIがあるが、それ以外は市販されている単体の自動売買システムを購入し、ポートフォリオを組む必要がある。
以下は単体で販売されている自動売買システムである。
トレイダーズ証券のトレードスタジアムで稼動するシステム
- NAVIGATORS-05
- 忍 -SHINOBI-
- バグース
- ドリームゲート(一部ポートフォリオ)
- Vショット225バージョン3.0 (new)
- オートマネーV225 (発注証券会社: オリックス証券)
- NFS225-AOP (発注証券会社: SBI証券)
トレードスタジアム上で、複数のシステムを同時稼動させることは可能だが、マーケットスピードのRSSを利用するシステムを、1台のパソコンで複数稼動させることは難しい。ただし、トレードスタジアムとマーケットスピードを、1台のパソコンで動かすことは可能だ。この場合、トレードスタジアムで複数のシステムを、マーケットスピードで1つのシステムを稼動させることになる。
複数のシステムを購入する資金が無く、また各システムの分析に時間を費やすことが無理ならば、8つのシステムと便利な機能を搭載したPerfect Portfolio IIでポートフォリオの優位性を実感するのも良いだろう。
参考記事: あなたはシステムにどこまで付き合えるか?
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